引っ越しをするときは、新しい部屋に合わせた家具やカーテン、内装アイテムなどを揃えたり、それまで住んでいた部屋の不用品を処分したりと思ったより出費がかさむものです。そしてそのうえ引っ越し費用が必要です。大きな冷蔵庫やベッド、ドレッサーなどの移動は、どうしてもプロの手を借りる必要があります。そこで気になるのが引っ越しの費用です。その見積もりは少しの知識で安くなる裏技があります。どの業者も基本的に荷物の量とその荷物を運ぶのに必要な人件費、移動先までの距離から算出します。そこにオプションの料金が加わるのです。そして、時期も関係します。新年度のスタートである春は忙しい時期ですので、費用が高くなります。相場では1万円以上も差があります。もし繁忙期からずらすことができれば費用を抑えることができます。

さまざまなプランやパックを利用する

引っ越し業者では、引っ越しのタイプに応じたパックやプランを用意しているところが多くあります。例えば、一人暮らしの場合は、単身パックがあります。通常は1家庭で1台のトラックを使用しますが、単身パックの場合は、何人かの家庭の荷物を1台のトラックに混載させることで費用がディスカウントされます。そして、遠い所へ引っ越しをする場合にも特別プランを用意している業者があります。同じ方面に引っ越す人たちの荷物を1台のトラックに載せることでガソリン代や高速料金を割引してもらうことできます。同じ日に同じ方面に引っ越しをする人との混載となるので、荷物が集まるまで引っ越し日が決定しませんが、確実に見積もりは安くなります。他にもリフォーム物件プランなど業者によってさまざまなプランが用意されています。

複数の業者から見積もりをとることが大事

引っ越しの費用を可能な限り抑えたい場合は、複数の引っ越し業者から見積もりをとりましょう。さまざまな業者から一括で見積もりがとれるサイトがありますので活用するのもいいでしょう。いくつかの業者は、他の業者よりも安くしようとしてくれますので、見積もりが出たあとに交渉するのもいいでしょう。同じ荷物を運んでもらうなら少しでも安くしてもらって、新しい生活のためにお金を使用したほうがいいです。そして、引っ越し業者には得意なエリアがあることも知っておきましょう。費用は時間帯によっても異なります。午前中を希望する場合は決まった時間にスタートしますが、午後便は午前便の引っ越しが終了してからの場合が多いので、はかどり具合や天候、荷物の量によってスタート時間が変わってくることがあります。その分、料金が安く設定されている場合が多いのです。最低3社から見積もりをとり、なるべく出費を抑えたいものです。